<PR>


忙しい私たちに代わってお家をキレイにしてくれるロボット掃除機
ボタン一つで掃除が完了。自分で面倒な掃除をしなくてもキレイな状態を保ってくれるなんて、夢の生活ですよね。

ロボット掃除機で有名なのはルンバですが、最近では様々なメーカーが多種多様なタイプのロボット掃除機を発売しています。
選択肢が増えたのはいいことですが、それだけに機種選びには迷ってしまいますよね。

そこで今回は、購入検討中の人向けにロボット掃除機の選び方とおすすめの機種について解説します。

進化した最新のロボット掃除機を導入すれば、家事がグッと楽になりますよ。

ロボット掃除機とは


「ルンバ」に代表されるロボット掃除機は、自動で部屋の中を掃除してくれる便利な家電です。

丸・三角・四角など様々な形のロボット掃除機がありますが、基本的な掃除方法は共通。
複数のセンサーでルートを決めて自動で走行し、通過した場所を掃除します。

ロボット掃除機は通過した場所のみを掃除するものなので、床に家具や物が置いてある場所や、登れない段差がある場所は掃除できません

ロボット掃除機だけではどうしても掃除できない場所が出てしまうため、通常のコードレス掃除機などと併用して掃除機がけの頻度を減らす“プラスαの家電”として使うのがおすすめです。

ロボット掃除機の人気メーカー・ブランドの特徴

  • iRobot(アイロボット) 「ルンバ」「ブラーバ」
    …安心と信頼の最大手ロボット掃除機メーカー。コスパ~高機能まで幅広いラインナップ。
  • ECOVACS(エコバックス) 「DEEBOT(ディーボット)」
    …勢力拡大中の大手ロボット掃除機メーカー。高機能モデルが割安で手に入る。
  • Panasonic(パナソニック) 「RULO(ルーロ)」
    …安心の日本家電メーカー。三角形で隅に強いのが特徴。
  • Anker(アンカー) 「Eufy(ユーフィ)」
    …バッテリーで有名なメーカー。コスパの良さで人気。
  • ILIFE(アイライフ)
    …格安ロボット掃除機として人気。
  • Roborock(ロボロック)
    …高機能で特徴的なモデルを展開。

安いだけじゃダメ?ロボット掃除機の選び方のポイント


最新のロボット掃除機はかなり進化していて、高度な機能がついているものも多くあります。

中には高機能すぎて「本当に必要?」と思ってしまうものもありますが、最低限必要な機能は搭載しているものを選ぶのがおすすめ。
安いだけのロボット掃除機を購入すると、使い勝手が悪くてすぐにお蔵入りしてしまうかもしれませんよ。

購入前にチェックしたいロボット掃除機の選び方のポイントを6つご紹介します。

1. 吸引タイプ?水拭きタイプ?

ロボット掃除機の掃除方法は、大きく3種類

通常の掃除機のように床のゴミを吸い取って掃除する吸引タイプと、裏面のモップで拭き掃除をする水拭きタイプ、さらに最近では吸引+水拭きが同時にできるロボット掃除機も増えていて人気です。

吸引清掃では、吸引力以外にメインブラシの有無吸引口の大きさなども確認しておきたいポイント。
拭き掃除では、水拭きの水量調整モップが振動するかどうかなどが清掃力を左右します。

なお、吸引タイプはフローリングだけでなくカーペットや畳など様々な床に対応していますが、拭き掃除タイプはフローリング専用。お家の床に合わせて適したものを選ぶといいでしょう。

2. 間取りに合わせてマッピング・自動再開機能の有無を選ぶ


ベーシックモデルのロボット掃除機は、ランダムに走行して壁にぶつかりながら同じ場所を何度も掃除します。
効率が悪い動きで、基本的にはシンプルな間取りの1~2部屋しか掃除できません。

複数の部屋がある広いお家には、マッピング機能搭載のロボット掃除機がおすすめです。
間取りと自分の位置関係をセンサーで把握し、効率的な動きでフロアの隅々まで掃除が可能。掃除中充電が切れそうになっても、自動で充電した後に続きから自動で再開し最後まで掃除してくれます。

機種によっては、作成したマップをスマホアプリから編集して掃除エリアの指定や進入禁止エリアの設定などもできます。

3. スマホ連携やスケジュール設定、進入禁止があると便利


最近のロボット掃除機では、スマホと連携してアプリから操作できるものが多くなっています。

外出先から掃除を開始したり、曜日ごとの掃除スケジュールを設定したりもできます。
一度スケジュール設定をしてしまえば、毎回スイッチを押さなくてもロボット掃除機が自動で掃除を始めてくれるので、手間が省けて便利ですね。

またマップから進入禁止エリアを設定できる機能があると、入ってほしくない部屋やぶつかってほしくない高級な家具などから遠ざけることができます。

4. 乗り越えられる段差はどのくらい?


ロボット掃除機は、走行できない場所は掃除できません

部屋の間のちょっとした段差やフローリングからマットへの乗り上げで引っかかって止まってしまうようでは、意味がありませんよね。

2cm程度の段差であれば難なく登れるロボット掃除機を選ぶほうがいいでしょう。

5. お手入れの手間を省くなら自動ゴミ収集機能


ロボット掃除機の中でもっともお手入れ頻度が高いのが、ダストボックスのゴミ捨て

面倒なゴミ捨ての手間を省くなら、自動ゴミ収集機能搭載のロボット掃除機がおすすめ。
掃除が終わると自動で本体ダストボックスのゴミを回収し、充電台の内部に長期間溜めておくことができます。

また、最近の拭き掃除タイプのロボット掃除機では、自動モップ洗浄・乾燥機能を搭載したモデルも登場しました。

お手入れ頻度がグッと少なくなるので、面倒くさがりの人はぜひ検討したい機能です。

6. サイズは家具の高さとの兼ね合いが重要


ロボット掃除機の高さは、7cm程度の薄いものから10cm以上のものまで様々です。

高さがあると低い家具の下はひっかかって掃除ができないので、家具との兼ね合いが大切です。

もちろんロボット掃除機が入れない隙間は自分で掃除すればいいのですが、より手動掃除の範囲を減らすならサイズがコンパクトで薄型なロボット掃除機を選ぶといいでしょう。

【予算5万円以上】おすすめの高機能ロボット掃除機


ここまでご紹介してきた選び方をもとに厳選したおすすめの高機能ロボット掃除機がこちらです。

 

5万円以上の高機能モデル

  • アイロボット ルンバ コンボ j9+
  • アイロボット ルンバ i5+
  • エコバックス DEEBOT X1 OMNI
  • エコバックス DEEBOT N8+
  • パナソニック ルーロ MC-RSF600
  • SwitchBot K10+
  • アイロボット ブラーバ ジェット m6
それぞれの特徴をご紹介しますので、用途に合わせてお家にぴったりのロボット掃除機を探してみてください。

1位 アイロボット ルンバ コンボ j9+【モップ上下で賢く吸引+水拭き】

iRobot ルンバ コンボ j9+ 掃除機&床拭きロボット
「ルンバ コンボ j9+」は、水拭きと吸引が同時にできて賢い頭脳を搭載した高機能なルンバです。

床の素材に合わせてモップを上げ下げしながら賢く水拭きをしてくれるので、フローリングとカーペットどちらもあるお家にぴったり。

さらに障害物回避・マッピング・自動ゴミ収集といった機能も搭載していて、床掃除をまるごとルンバにお任せしたい人におすすめです。
アイロボット ルンバ コンボ j9+
掃除方法 吸引+水拭き
機能 自動充電/自動再開/マッピング/落下防止/進入禁止/スケジュール(エリア別)/自動ゴミ収集
サイズ (最大幅×高さ) 339×87mm
Amazon税込価格 ¥199,800
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)

2位 アイロボット ルンバ i5+ 【自動ゴミ収集つきのルンバ】


iRobot ルンバ i5+ ロボット掃除機
「ルンバ i5+」は、自動ゴミ収集機能つきのルンバとしては高コスパなモデルです。

吸引力はベーシックモデルの10倍とパワフルで、直線的な動きで複数の部屋を効率的に清掃可能。スマホアプリのマップから部屋を指定して掃除もできます。

自動ゴミ収集機能とゴム製のメインブラシでお手入れの手間を減らしたい方におすすめです。
アイロボット ルンバ i5+
掃除方法 吸引
機能 自動充電/自動再開/マッピング/落下防止/スケジュール(部屋別)/スマホアプリ/自動ゴミ収集
サイズ (最大幅×高さ) 342×92mm
Amazon税込価格 ¥79,800
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)

3位 エコバックス DEEBOT X1 OMNI【吸引+水拭きにゴミ収集+モップ洗浄まで全自動】

ECOVACS(エコバックス) DEEBOT X1 OMNI ロボット掃除機
エコバックスの「DEEBOT X1 OMNI」は、自動ゴミ収集自動モップ洗浄ができてロボット掃除機の自動化を徹底的に追求した一台です。

5000Paの高い吸引力と回転モップで部屋中をパワフルに清掃。光学式D-ToF技術でマッピング機能も高精度なうえに、障害物回避機能も搭載されています。

家の床掃除を完全にロボット掃除機におまかせしたい方におすすめです

 
商品名 エコバックス DEEBOT X1 OMNI
掃除方法 吸引+拭き掃除
機能 自動充電/自動再開/マッピング/落下防止/進入禁止/スケジュール/自動ゴミ収集/自動モップ洗浄
サイズ(最大幅×高さ) 362×103.5mm
Amazon税込価格 ¥158,000
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)

4位 エコバックス DEEBOT N8+【吸引+水拭き+ゴミ収集+マッピングとバランス◎】

エコバックスの「DEEBOT N8+」は、吸引と水拭きが同時にできて自動ゴミ収集機能がついたロボット掃除機です。

光学式D-ToF技術でマッピング機能も高精度。吸引+水拭き・自動ゴミ収集・マッピングと、とにかく多機能なロボット掃除機です。
商品名 エコバックス DEEBOT N8+
掃除方法 吸引+拭き掃除
機能 自動充電/自動再開/マッピング/落下防止/進入禁止/スケジュール/自動ゴミ収集
サイズ(最大幅×高さ) 353×93mm
Amazon税込価格 ¥69,800
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)

5位 パナソニック ルーロ MC-RSF600【三角形状で隅の掃除に強い】

「ルーロ MC-RSF600」は三角形状のRULOシリーズの中でコスパの良いスタンダードモデル。

最大50畳まで掃除可能で高性能な360°レーザーによるリアルタイムマッピングで複雑な間取りにも対応。
部屋の間取りを学習し、スマホアプリから掃除エリア指定や進入禁止エリア設定も可能です。

安心のPanasonic製で、高機能な割にお買い得なRULOとなっています。
商品名 パナソニック ルーロ MC-RSF600
掃除方法 吸引
機能 自動充電/自動再開/マッピング/落下防止/進入禁止/スケジュール
サイズ(最大幅×高さ) 345×99mm
Amazon税込価格 ¥78,100
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)

6位 SwitchBot K10+【超コンパクトで多機能】


SwitchBot K10+ ロボット掃除機
SwitchBot K10+は、超コンパクトサイズでありながらハイエンドモデル並みの機能を搭載したロボット掃除機です。

吸引と拭き掃除の2種類の掃除方法を切り替えられて、市販のワイパー用お掃除シートも使用可能。
高精度なレーザーマッピングに自動ゴミ収集機能も搭載しています。

コンパクトなので、物が多くて狭いお家から複雑な間取りの広いお家まで幅広い環境におすすめの一台です。
商品名 SwitchBot K10+
掃除方法 吸引or拭き掃除
機能 自動充電/自動再開/マッピング/落下防止/進入禁止/スケジュール/自動ゴミ収集
サイズ(最大幅×高さ) 248×92mm
Amazon税込価格 ¥59,800
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)

7位 アイロボット ブラーバ ジェット m6【静かに水拭きするならコレ】

「ブラーバ ジェット m6」は、高機能な拭き掃除専用ロボット掃除機。

ジェットスプレーで床に水を吹き付けながら強力に拭き掃除。部屋の間取りを記憶し、スマホから指定の部屋だけ掃除させることも可能です。自動充電・自動再開機能付きで、最大60畳までの広い部屋を掃除してくれます。

ルンバと連携して交代で賢く複数の部屋を掃除することも可能です。

高機能なぶん価格が高いのがデメリットではありますが、拭き掃除をなるべく自動化したい人におすすめのロボット掃除機です。
商品名 アイロボット ブラーバ ジェット m6
掃除方法 拭き掃除
機能 自動充電/自動再開/マッピング/落下防止/進入禁止/スケジュール
サイズ(最大幅×高さ) 270×90mm
Amazon税込価格 ¥69,800
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)

【予算5万円未満】おすすめの高コスパな安いロボット掃除機


続いて、5万円未満の高コスパなおすすめロボット掃除機をご紹介します。

 

5万円未満の高コスパモデル

  • アイロボット ルンバ i2
  • アンカー Eufy Clean G40+
  • ロボロック S5 Max
  • アイライフ A10
  • アンカー Eufy RoboVac 15C
 

それぞれの特徴をご紹介しますので、用途に合わせてお家にぴったりのロボット掃除機を探してみてください。

8位 アイロボット ルンバ i2【コスパの良いルンバ】


iRobot ルンバ i2 ロボット掃除機
「ルンバ i2」は、多機能なのに安いコスパ最強のルンバです。

ベーシックモデルの10倍のパワフルな吸引力に、直線的な動きで複数の部屋に対応、自動充電・自動再開機能も搭載、スマホアプリでスケジュール設定や掃除結果マップの確認が可能と、高性能なロボット掃除機です。

これだけ高機能で3万円台という低価格は、かなりお買い得なルンバとなっています。
 
アイロボット ルンバ i2
掃除方法 吸引
機能 自動充電/自動再開/落下防止/スケジュール/スマホアプリ
サイズ (最大幅×高さ) 342×92mm
Amazon税込価格 ¥39,800
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)

9位 アンカー Eufy Clean G40+【自動ゴミ収集つきで低価格】


Anker Eufy Clean G40+ ロボット掃除機
アンカーの「Eufy Clean G40+」は、5万円台以下なのに自動ゴミ収集機能を搭載したロボット掃除機です。

この価格帯で自動ゴミ収集機能を搭載したロボット掃除機は珍しいので、お手入れの手間を省きたい方にとっては貴重な存在です。

マッピングや進入禁止等はできないので広いお家には不向きですが、比較的シンプルな間取りのお家であればおすすめのロボット掃除機です
 
商品名 アンカー Eufy Clean G40+
掃除方法 吸引
機能 自動充電/自動再開/落下防止/スケジュール/自動ゴミ収集
サイズ(最大幅×高さ) 353×96.5mm
Amazon税込価格 ¥49,990
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)

10位 ロボロック S5 Max【吸引+水拭き+マッピングができてバランス◎】

ロボロック S5 Maxは、吸引+水拭き+マッピングができるタイプでコスパの良いロボット掃除機です。

高性能なLDSレーザー搭載で、効率的にフロア全体をマッピング清掃。4パターンのマップを記憶できるので、2階建て以上のお家にもぴったりです。

2000Paのパワフルな吸引力も魅力の、いま注目のロボット掃除機です。
 
商品名 ロボロック S5 Max
掃除方法 吸引+拭き掃除
機能 自動充電/自動再開/マッピング/落下防止/進入禁止/スケジュール
サイズ(最大幅×高さ) 353×96.5mm
Amazon税込価格 ¥44,800
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)

11位 アイライフ A10【マッピング機能搭載で低価格】

格安ロボット掃除機を展開する中国メーカーILIFE(アイライフ)の最上位モデルが、「アイライフ A10」です。

3万円前後でマッピング機能が使えることが特徴で、スマホアプリからマップを編集して進入禁止エリアを設定したり、エリアを指定して清掃させることもできます。

格安でマッピング機能を試してみたい方におすすめのロボット掃除機です。
商品名 アイライフ A10
掃除方法 吸引
機能 自動充電/自動再開/マッピング/落下防止/スケジュール/進入禁止
サイズ(最大幅×高さ) 330×95mm
Amazon税込価格 ¥29,980
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)

12位 アンカー Eufy RoboVac 15C【シンプルで安い】


Anker Eufy RoboVac 15C ロボット掃除機
アンカーの「Eufy RoboVac 15C」は、2万円以下で手に入る格安ロボット掃除機。

この価格で基本的な機能を十分に搭載した高コスパのエントリーモデルです。

機能は最低限ですが、まずはロボット掃除機がどんなものか試してみたい!という方におすすめです。
商品名 アンカー Eufy RoboVac 15C
掃除方法 吸引
機能 自動充電/落下防止/スケジュール/スマホアプリ
サイズ(最大幅×高さ) 325×72mm
Amazon税込価格 ¥19,990
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)

まとめ:ロボット掃除機で毎日手軽にお掃除


マメに掃除をしてお家のキレイを保ってくれるロボット掃除機は、忙しい人の味方

ご自宅に合ったロボット掃除機を手に入れて、快適な暮らしを始めてみませんか?