ドッグフードおすすめランキングTOP10!安心安全な犬の餌は?
私たち飼い主にとって愛犬が長生きしてほしいと望むことは当然のことだと思います。毎日食べさせるドッグフードは、ワンちゃんの健康維持をサポートするために必要不可欠な大切なごはんです。
そして、犬の行動や体調など年齢を重ねるごとに食べさせるドッグフードも少しずつ変化するのでおすすめの商品を探している人も多いですよね!
しかし、調べていると「どれがいいのか難しくなってきた」「選び方が分からない」など、いろいろあり過ぎて何がいいか分からないと感じている人も多いのではないでしょうか!?
そして、口コミや評判を参考にするのもいいのですが、愛犬の年齢・体質・好みなどによっても選ぶドッグフードにも違いがあります。さらに、適当に選んでしまうと思わぬトラブルを引き起こしてしまう場合もあるので注意が必要です。
そこで、良質なドッグフードを探している人向けに「選び方」「人気商品の比較」など徹底的に調査して解説しています。さらに、当サイトで比較した中からおすすめするドッグフードをランキング形式でご紹介しています。
本気で安心安全なドッグフードをワンちゃんに食べさせてあげたいと思う人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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安心安全なドッグフードを選ぶ5つのポイント
ポイント | 備考 |
---|---|
1、原材料 | すべての原材料を確認して安全性をチェックする |
2、添加物 | 人が避けたいと思う添加物がないかチェックする |
3、獣医師 | 獣医師が監修していたり評価されている |
4、総合栄養食 | 水とフードだけで必要な栄養価を摂取できる |
5、食いつき | 愛犬が好む食材を使ったドッグフード |
原材料の全てを確認して安全なドッグフードを選ぶ!
安心なドッグフードを選びたいと感じるなら「そのドッグフードの原材料を全て確認」しましょう。調べて”これなんだ?”と感じるものは意外と必要のない材料であることが多いです。
例えば、主原料に「鶏肉(九州産)・新鮮チキン・サーモン」などになっていると安心で分かりやすいと思います。しかし「○○ミール・○○副産物・○○パウダー」は肉類をレンダリング(粉砕)したものを乾燥させた材料です。
ミートミールなど多くのサイトで4Dミートの問題について記されていますが、ペットフード安全法があるのでそれらが混入することはないと思います。しかし、曖昧な表現なので不安だと感じてしまう人も多いですよね…。
なので、できるだけ明確な材料を明記しているドッグフードを選んであげる方が安全性が高くなります。また、原材料の産地まで公開してくれているメーカーもあります。
まだまだ公開しているメーカーは少ないですが、安心安全を重視するなら全ての原材料の産地を開示しているドッグフードが特におすすめですね!
危険な添加物がないかチェックしてドッグフードを選ぶ!
人によって避けたいと感じる添加物
プロピレングリコール、ソルビン酸カリウム、グリシリジンアンモニエート、没食子酸プロピル、BHA、BHT、亜硝酸ナトリウム、香料、赤色40号、青色2号、赤色3号、黄色5号、黄色6号、青色1号、青色102号、赤色105号、発色剤などただ、毎日食べさせるドッグフードに私たちが避けたいと感じる添加物が入っていたら不安ですよね。また、実験を行った添加物の中には、発がん性や異変原生が認められている物もあります。
感じ方はそれぞれだと思いますが、一定の基準をクリアしているからといっても健康被害が考えられる添加物を使ったドッグフードは非常に危険だと思います。
しかし、ビタミンやミネラルなど総合栄養食基準や品質を確保するために必要不可欠な添加物もあります。ただ、見た目や香りづけを付け足した「人工香料・人工着色料」など不必要だと思うので選ぶ基準としてみてください。
獣医師監修や評価が高いバランスのいいドッグフードを選ぶ!
獣医師が監修していたり評価しているドッグフードは選ぶ基準として判断しやすいです!これは、獣医師さんの信頼度に繋がるので嘘偽りをいうことはありません。その中でも特におすすめなのが「獣医師監修のドッグフード」です。獣医師が評価しているドッグフードは、最近のドッグフードを見ていると非常に増えています。それなりの評価を行っているので安心感は高くなります。
また、獣医師監修だとドッグフードを製造するために必要な栄養バランスを考えたり、使用する原材料についてもアドバイスしていると思います。なので、評価だけの商品よりも監修の方がより深くドッグフードに関わっているので安心感が高いですね!
年齢も考えて総合栄養食のドッグフードを選ぶ!
水と与えるドッグフードだけで愛犬の健康維持をサポートできる総合栄養食を選んであげましょう!総合栄養食は、成長期・繁殖期・維持期の基準があり、成長段階において必要とされる栄養基準を満たしたドッグフードのことです。その中でも、全年齢対応のドッグフードは年齢を気にせず食べさせられるメリットがあります。しかし、それぞれの成長段階(個体差)によっては物足らなさや栄養過多になる場合もあるので注意してあげましょう。
なので、各年齢用に合わせた総合栄養食のドッグフードの方が理想的な栄養バランスを叶えやすいですね!
食いつきがいいドッグフードを選ぶ!
毎日しっかりと食べてくれる食いつきがいいドッグフードを選んであげましょう。食いつきにムラがあると大切な栄養バランス不足になりトラブルを引き起こしてしまう場合もあります。また、注意してほしいことは、添加物などで味付けをして嗜好性を高めている商品を選ばないことです。例えば、化学香料など基準値内の使用で食いつきがよくても毎日与えていると「大丈夫かな」と少し不安になると思います。
それらの避けたい添加物は、発がん性や異変原生が認められているものもあります。なので、安心できる原材料を使った食いつきがいいと評判のドッグフードを選んであげましょう!
ここでは、ドッグフードを選ぶポイント5つをご紹介しました。なるほど!と感じて頂いた方も多いと思います。
ただ、ドッグフードも市販や通販など種類が豊富過ぎて全ての中から選ぼうとしてもなかなか見つけられないと思います…。
厳選10種類のおすすめドッグフード!
次からは、どれがいいか迷ってしまう人向けにワンちゃんの健康維持をサポートする上で安全性が高く栄養バランスが優れているドッグフードを厳選したので、ぜひ参考にしてみてくださいね…!
80商品比較した中で特におすすめするドッグフード人気ランキングTOP10
ここからは、比較した中でも特におすすめするドッグフードをご紹介していきますね…!ここで評価した基準は、先ほど比較した内容からおすすめできる商品であることと、編集部で食いつきチェックを行った時のワンちゃんの満足感も考慮して選んで見ました。
さらに、安全性はもちろんですが、初回特典などお得感も得られるドッグフードであると試しやすいので、そちらも評価基準として厳選しています。
それでは、早速「第1位」から順番に見ていきましょう!
1位 カナガン ドッグフード
出典元 カナガン ドッグフード
価格 | 【通常】5,038円(税込) 【定期】4,030円(税込)~初回半額! |
内容量 | 2kg |
対応年齢 | 全犬種/全年齢(主食として使用可能) |
食いつき | 4.3 |
評価 | 4.2 |
また、国産プレミアムドッグフードではマネができないコスパのよさが人気ですね。ただ、海外製のドッグフードは、非常に高タンパク質になっています。ワンちゃんの運動量などを考慮して選んであげるといいでしょう。
2位 UMAKA(うまか)ドッグフード
出典元 UMAKA(うまか)ドッグフード
価格 | 【通常】5,478円(税込) 【初回お試し】3,278円(税込) |
内容量 | 1.5kg |
対応年齢 | 全犬種/全年齢(総合栄養食) |
食いつき | 4.7 |
評価 | 4.8 |
そして、低脂肪&高タンパク質の栄養バランスになっているので小型犬の全年齢対応です。UMAKA(うまか)は、食いつきの評判がいいですが、オイルコーティングや香料などが無添加なので安全性も確かです。
また、初回価格では、1.5kgが通常価格から2,200円OFFの3,278円(税込)とお試ししやすい内容もありがたいですね!この機会にぜひ試して見てくださいね!
3位 このこのごはん
出典元 このこのごはん
価格 | 【通常】3,850円(税込) 【初回お試し】3,278円(税込) |
内容量 | 1.0kg |
対応年齢 | 小型犬/全年齢(総合栄養食) |
食いつき | 4.6 |
評価 | 4.7 |
ポンポンデリと悩んでいる人も多いと思いますが、食材の全ての産地を公開していないところに違いがあります。しかし、腸内環境・消化の良さ・無添加にこだわったレシピにしているところは高評価ですね。
4位 モグワン
出典元 モグワン
価格 | 【通常】5,038円(税込) 【定期】4,030円(税込)~初回半額! |
内容量 | 1.8kg |
対応年齢 | 全犬種/全年齢(主食として使用可能) |
食いつき | 4.6 |
評価 | 4.5 |
主原料は、チキンとサーモンを豊富に使用した高タンパク質に特徴があるドッグフードです。また、穀物不使用のレシピになっているので、穀物全般が苦手なワンちゃんに合わせやすいですよ。
5位 ポンポンデリ
出典元 ポンポンデリ
価格 | 【通常】3,980円(税込) 【初回お試し】2,980円(税込) |
内容量 | 800g |
対応年齢 | 小型犬/成犬(総合栄養食) |
食いつき | 4.3 |
評価 | 4.4 |
また、小型犬成犬に合わせた腸活ごはんになっているので、全国の獣医師も大注目しています。(ベッツアイ調べ)原材料には着色料や香料など避けたい添加物が無添加になっています。
鰹節や鶏ガラスープを含んでいるので、袋を開けた瞬間からワンコが寄ってきて食いつきが本当に良かったですよ!さらに、アレルゲンになりやすい食材をカットしていてメインのお肉は鶏肉をベースにしています。
人と同じように腸内環境が乱れてトラブルを引き起こすことが多いですが、ポンポンデリは小型犬に適した栄養バランスに特化していて低脂肪&中タンパクになっているところが非常にいいですね…!
6位 ブッチ
出典元 ブッチ
価格 | 【通常】1,430円(税込) 【トライアル】3,000円(税込) |
内容量 | 800g、2kg |
対応年齢 | 全犬種/全年齢(総合栄養食) |
食いつき | 4.5 |
評価 | 4.1 |
ただ、100gあたりの価格はそこまで高くありませんが、与える量が多いので毎日のコスパが高くなるデメリットがあります。なので、トッピングとして購入している人も多いですね。
7位 ネルソンズ
出典元 ネルソンズ
価格 | 【通常】8,580円(税込) 【定期初回】7,293円(税込) |
内容量 | 5.0kg |
対応年齢 | 全年齢・オールステージ |
食いつき | 4.0 |
評価 | 4.0 |
厳選した原材料を使い、容量を多めにすることでコストを抑えていますが、原材料の50%にチキンを使用した贅沢なフードです。
中型~大型犬の食べやすさに配慮し、ギブルのサイズは1辺が約1㎝とやや大きめの三角形になっています。
質にこだわりつつコスパも追及したフードなので、中型~大型に限らず多頭飼いの家庭にもおすすめです。
8位 OBREMO(オブレモ)ドッグフード
出典元 OBREMO
価格 | 【通常 800g×2】 鶏肉フード: 9,660円 馬肉フード: 11,104円 まぐろ&たらフード: 10,052円 【定期初回 800g×1】 鶏肉フード: 2,415円 馬肉フード: 2,776円 まぐろ&たらフード: 2,513円 |
内容量 | 800g×2袋 |
対応年齢 | 全犬種/成犬~シニア犬(総合栄養食) |
食いつき | 4.0 |
評価 | 3.9 |
フード自体は香料や保存料など合成の添加物は不使用で、ヒューマングレードの原材料を使っているので安心してあげられます。
800gの食べきりサイズにすることで、保存に必要な添加物の使用を抑えています。成犬用の一般食なので全体的にヘルシーなフードに仕上がっています。
9位 ミシュワン
出典元 ミシュワン
価格 | 【通常】5,478円(税込) 【定期】4,378円(税込) |
内容量 | 2.0kg |
対応年齢 | 全年齢・オールステージ |
食いつき | 3.9 |
評価 | 3.9 |
チキンをはじめターキー・サーモンなど動物性原材料を全体の60%使った贅沢なつくりで、人工の着色料や保存料なども不使用なので安心してあげられます。
その他にも、「グルコサミン」や「コンドロイチン」「メチルスルフォニルメタン」といった関節の動きをサポートしてくれる成分も配合しています。
10位 Dr.ケアワン
出典元 Dr.ケアワン
価格 | 【通常】3,300円(税込) 【初回】2,178円(税込) |
内容量 | 800g |
対応年齢 | 全犬種/成犬(総合栄養食) |
食いつき | 3.5 |
評価 | 3.8 |
ただ、ドッグフードを切り替えたからと言って絶対に改善するものではありません。そして、以前までは一般食だったのですが、総合栄養食にレシピをリニューアルしたところは安心ですよ。
価格は少し高いですが、初回お試し価格なども用意されているので気になる人は試して見ても良さそうですね。
まとめ
- 原材料を確認しながら選ぶ!
- 使われている添加物をチェックする!
- 獣医師監修&評価されていると指標になる!
- 総合栄養食で年齢を考えたフードを選ぶ!
- 食いつきが良さそうな主原料か確認する!
愛犬に長生きしてもらうには、栄養素や安全性は欠かせませんね。そして、様々なドッグフードが販売しているので「どれにしようか?」と迷ってしまう人も多いと思います。
そんな時は、当サイト編集部で厳選したおすすめのドッグフードで、ワンちゃんの健康維持をサポートするための参考になればと思っております。
いつまでも元気に長生きしてもらうために、毎日食べるドッグフードも健康をサポートする一つの手段だと思います。ぜひ、愛犬ちゃんに合うドッグフードを探して見てくださいね…!