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画像選定を時短したい人必見!有料の画像素材サイト5選


フリー画像素材サイトを使っていると「画像選定に時間がかかって仕方ない……」「ピンと来る画像が無い……」ということは、ありませんか?
そんな悩みを解決する方法の1つは、有料の画像素材サイトに乗り換えてしまうことです。

とはいえ「でも、お金がかかるし……」と、躊躇してしまうこともあるでしょう。
そんなときは、お金をかけて「画像選定の時間節約」「競合記事との差別化」をして、元を取るという考え方もあります。

今回は、国内外の代表的な有料の画像素材サイトを5つご紹介しましょう。

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フリー画像素材サイトがたくさんあるなかでも、有料の画像素材サイトを使うメリットはあります。それは「画像選定の時間節約になる」「競合記事との差別化になる」の2点です。順にご説明しましょう。
有料画像素材サイトを使った画像選定は、フリー画像素材サイトを使うときに比べて、明らかに短い時間で作業可能です。たとえば無料画像を1枚選定する時間で、有料画像なら3枚選定できることがあります。なぜなら有料サイトの画像のほうが、量質ともに何倍も充実しているからです。この場合は、作業効率が3倍に向上した計算になります。

無料サイトでは納得できる画像素材がなかなか見つからないといったことは、非常によくあること。O-DAN (オーダン)のような無料サイトを使う場合は、複数サイトで1つ1つライセンスを確認したり、会員登録をする必要があったりと、何かと手間がかかります。そういった作業を、1つの有料サイトに集約できれば、工数を大幅に減らすことが可能です。
ネットサーフィンをしているとき、「この画像、以前どこかで見たことあるな」と思ったことはありませんか。そういったケースは、無料サイトの画像が使われている可能性ありです。つまり無料サイトを使うと、ほかのサイトと画像が被ってしまうのです。

「どこかで見たことがある」と思うと、読者も飽き飽きしてしまうでしょう。または、オリジナル性がないサイトと認識されてしまうかもしれません。競合記事の同質化を避けるためにも、有料の画像素材サイトを使うのはおすすめです。

お金はかかってしまうものの、有料の画像素材サイトを使うことで「画像選定の時間節約」「競合記事との差別化」が可能で、これは工数削減・品質向上につながります。そのぶんの費用対効果を考えると、有料サイトを使った方がいいケースも少なからずあるはずです。

では、具体的にどんな有料サイトの利用が推奨されるのでしょうか。
国内外における有料の画像素材サイトは、次の5つがおすすめです。
  • PIXTA(ピクスタ)
  • iStock(アイストック)
  • amanaimages(アマナイメージズ)
  • Getty Images(ゲッティイメージズ)
  • Adobe Stock(アドビストック)
さっそく、この5サイトの違いを比較していきましょう。
https://pixta.jp/

(画像引用元:PIXTA)
 

 


国内における有料の画像素材サイトのなかでは、低価格なのが特徴です。特に、日本の人物・ビジネスシーン・風景などの画像が充実しています。

一度購入すると何度でも加工・編集・使用が可能なロイヤリティフリー形式で、Webサイト(商用含む)・広告・書籍・商品パッケージ・TVなど、さまざまな用途に利用できます。
年間の画像定額制プランは、下の図表のとおり。
(画像引用元:PIXTA)

PIXTA(ピクスタ)の公式サイトはこちら
https://www.istockphoto.com/jp
(画像引用元:iStock)

世界最大級のストックフォト会社である米国のGetty Images(ゲッティイメージズ)が提供する「低価格帯の画像素材サイト」です。「通常格帯の画像素材サイト」については、のちほどご紹介します。

低価格であるのに加え、ストックフォトの多さも特徴です。写真と映像は数百万点にものぼります。
年間の定額制プランは、下記のとおり。

(画像引用元:iStock)

iStock(アイストック)の公式サイトはこちら
https://amanaimages.com/home.aspx
(画像引用元:amanaimages)

日本最大級の写真・映像を販売しているサイトです。映像は約2,300万点もあります。素材が高品質・高画質のため、値段は高め。

日本人の人物イメージが充実しており、モデルからはストックフォトとしてさまざまな用途で使用されることに同意した「モデルリリース(肖像権使用同意書)」を原則取得しているので、トラブルになりづらいのも特徴です。
料金はお問い合わせが必要となっております。。

(画像引用元:amanaimages)

amanaimages(アマナイメージズ)の公式サイトはこちら
https://welcome-to-gettyimages.jp/
(画像引用元:Getty Images)

世界で初めてオンラインによる写真のライセンスビジネスを始めたサイトです。全世界に100万名のユーザーがいる、世界最大級のデジタルコンテンツカンパニーでもあります。世界のニュース速報写真としても、よく利用されます。

もっとリーズナブルなものを希望される方は、前述した姉妹サイト「iStock(アイストック)」の利用もおすすめです。
ロイヤリティフリーの写真、映像、エディトリアル素材(ニュースや報道などの非商用素材)を自由に組み合わせられるウルトラパックというものがあり、料金は下記のとおりです。



Getty Images(ゲッティイメージズ)の公式サイトはこちら
https://stock.adobe.com/jp/
(画像引用元:Adobe Stock)

Adobeソフトとの親和性が高いサイトです。特に、画像編集ソフト「Photoshop(フォトショップ)」、グラフィックデザインソフト「Illustrator(イラストレーター)」などをよく使っている方におすすめ。

商用利用可の素材も多数あり、2億点を超える写真・グラフィック・動画・デザインテンプレート・3D素材から利用できます。
個人の年間プランにおける月額料金は、下記のとおり。
(画像引用元:Adobe Stock)

Adobe Stock(アドビストック)の公式サイトはこちら

 

画像・写真素材サイトのメリット・デメリット

メリット

1. 圧倒的な高品質

画像素材サイトで購入できる素材は、何と言っても高画質。

また扱う素材のジャンルが幅広いため、あらゆるニーズに対応してくること間違いなしです。

プロが撮影した写真から、ナチュラルさを売りにした有名インスタグラマーが撮った写真まで、素材の見え方も様々です。目的に応じてサイトを使い分けると良いでしょう。

2. 多くはロイヤリティフリー素材

画像を個人利用する場合は、無料の画像素材サイトで充分なこともありますが、ビジネスで使う場合は有料サイトがおすすめ。

有料サイトは掲載されている作品のほとんどがロイヤリティフリーのため、商用利用したり編集したりするのも自由自在で非常に使い勝手が良いためです。

素材の使用目的や使用期間が指定されているライツマネージド作品もあるので、購入する前に必ず確認しましょう。

3. 写真だけではない

画像素材サイトというと写真のイメージが強いのですが、実際には動画・イラスト・音声など取り扱う素材は多種多様です。

サイトによって得意としている分野が違うので、ぜひ自社の目的にあったサイトを探してみてください。

依頼すれば動画を作成してくれるサイトやライセンスをカスタマイズすることで、素材の独占使用が可能になるサイトもあります。画像素材サイトの使い方は無限大です。

デメリット

1.ドル表記プラン

画像素材サイトの中には本社が海外で、利用料金がドル表記のものもあります。また、日本に関連した素材が少ないサイトもあります。

あらかじめ決済方法や料金を確認しておきましょう。

2. ダウンロード形式のミスマッチ

素材をダウンロードする際、通常ファイル形式を選べますが、想定していた形式でのダウンロードが叶わないことがあります。

使用目的に適合する拡張子でダウンロードできるのか、必ずチェックしましょう。

まとめ

この記事では、おすすめの画像・写真素材サイト10選をご紹介しました。

自社のサイトや顧客への商品案内、得意先への提案資料など、画像や動画が登場する頻度はどの企業でも確実に高くなっていることと思います。

ビジュアルは最初の印象を左右するとても大切なもの。他社との差別化を図る上で最も手っ取り早い手段でもあります。

スマホの普及によりプロだけでなく、一般の人が撮影をする機会が増えたため、画像素材サイトの登録素材数は飛躍的に増加、それに伴って品質も向上しています。

イメージ通りの画像素材を探すのが難しいと感じているなら、ぜひ今回紹介したものを始めとした画像素材サイトの利用を検討してみることをおすすめします!